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焚き火の会
その昔、人類は「火」を囲って、家族らと、その火を使い「食事」をし、何らかのコミュニケーションをとっていました。
明かりの役割、暖をとるため、獣を寄せ付けないため...と様々な要因があるかと思いますが、日が登ってからの1日のストレスから完全に解放され、あんしんして癒される空間だったんだと思います。
夜の暗闇の中にパチパチと木が燃える炎は静けさの中で、人は「無」になれる究極のヒーリングタイムでは無いかと思います。つまり「素」になれる時間で本来の自分をさらけ出せる場ではないかと思うのです。
そんな先人も火のまわりに集まり団らんをとってきたように、また祭りでも火に人が群がるように、火は凄い不思議なパワーを秘めていると思っています。









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焚き火は、大阪ではなかなかできる所が限られています。
公園や川、海辺でも基本直火は禁止で花火すら出来ません。みつかったら即通報です。
唯一、鶴見緑地公園(予約要)くらいしか出来ません。
郊外では、笠置(京都木津川付近)キャンプ場くらいでしょうか?そこで昨年より、主催者が借りている倉庫裏で焚き火スペースがありそこを利用して何度か開催しています。
もちろん鶴見も、前もって予約していれば、そちらでも焚き火は可能です。
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